シーリングワックス用スプーンの選び方

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用品の選び方
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いらっしゃいませ

スタンプ作り楽しんでおられますか?

今回はシーリングワックスを溶かすスプーンの選び方です。

見た目と雰囲気9割な感じがするスプーンですけれど
選ぶ前に気を付けた方がいいところ、あるんです。

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シーリングワックススプーンの材質

スプーンの材質というよりも

持ち手の材質

です。

木製にしましょう
こういうのは避けた方が無難

ワックスを溶かすじゃないですか

熱いんですよ(´;ω;`)

アンティーク系は太い分、まだマシです。

シーリングワックススプーンのお皿の大きさ

20mm~34㎜程度まであります。
極端に小さいものさえ避ければ大丈夫です。

・どんな大きさのスタンプを押すか

で決まりますけれど、そんなに変な事にはなりません。

25㎜φのスタンプでしたら、ペレットワックスを3粒程度ですから、
ほとんどのスプーンで問題ないでしょう

ただ、容量が足りなかったら面倒なんです。
結構早く固まってしまいますから追加なんてムリムリ

余裕は見ておいても問題はないかと思いますので、
こぼしにくい点から大きめにしておいて良いです。

シーリングワックススプーンの長さ

10㎝弱程度から12㎝程度までさまざまなスプーンがあります。

私としては

出来る限り短いスプーン

をオススメします。

長いと

・垂らす時にズレやすい
・重心的に炉にセットしにくい

というデメリットがあります。

炉にセットしにくいのは、実際に溶かしているときは
まぁバランスとれますけれど

ワックスを垂らした後に置いたらバランス崩れてコケタ

しかもコケタはずみにプレゼントやお手紙についた

ってなると困ります。

というわけで、できる限り短めの方がいいんじゃないかな?

シーリングワックススプーンの選び方まとめ

気に入ったスプーンが一番楽しいですね

ただバランスが悪かったり、使えなかったりすると
だんだん気に入らなくなっちゃいます

上記あたりを踏まえて選べば変な事にはならないはずですよ

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